約 3,572,337 件
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/875.html
梓「唯先輩があの日あそこにいなかったことを証明することが出来れば……」 和「唯、あなたはあの日何処で何をしてたの?」 唯「えーっと……部活もないし暇だったから外で時間潰してたんだよ」 憂「お姉ちゃん、もっと詳しく!」 梓「外って具体的に何処ですか?」 唯「う~ん……確か……」 和「確か?」 唯「う~ん、コンビニの前通って……アイス食べたくなったからアイス買って~そこから……」 憂梓和「!!!」 梓「そのコンビニの店員さんが証言してくれれば!」 憂「う~ん、でも覚えてるかなぁ……」 和「その必要はないわ! 唯、ブレザーのポケットの中裏返してみなさい」 唯「ほぇ?ポケット?こう?」 ガサガサ 梓「うわ、プリントやらなんやらいっぱいでてきましたよ……」 憂「もう、お姉ちゃんゴミはポケットに入れたままにしちゃ駄目って言ってるじゃない」 唯「えへへ、つい癖で」 和「……」ガサガサ 和「……あった!」 和「唯あったわ!やったわよ! あなたの無実が証明できるわ!」 唯「えっ?どうやって?」 和「ほら、これ」バッ 梓「コンビニの……」 憂「レシート?」 梓憂「あっ!」 唯「えっ?えっ?どういうこと?」 梓「!!時間も写真と20分差です!」 和「このコンビニから律が撮られた場所までは最低でも40分はかかるわ! 唯やったわよ!」 ――次の朝!教室前 唯「これを……皆に見せれば私の疑いは晴れるんだよね…!」ギュッ 和「えぇ、そうよ 今までやりたい放題やってた連中をギャフンといわせましょ!」 梓「私や憂も一緒にいきます!」 憂「お姉ちゃん頑張ろう!」 唯「――いや、私一人でいくよ!」 憂「えっ!」 唯「これは私の問題だから……最後ぐらい自分でカタつけないと」 和「……唯」 梓「でも……」 唯「大丈夫だよ、あずにゃん!和ちゃん、憂!」 和「……そうね!頑張ってきなさい唯」 梓「先輩がそこまで言うなら……」 唯「じゃあ、行ってくるね!」 ―――ガラッ 唯「み、みんなおはようっ!」 ざわ ざわ 「犯罪者がきたわよ」「はぁ、朝からうるさい……」「どうせ今日も泣くんでしょ」 律「……唯」 唯「りっちゃんおはよう、私この問題と決着つけるね」 律「えっ!?」 唯(ムギちゃんは……まだきてないか)キョロキョロ 唯(でも……!やらなきゃ)ギュ 唯「みんな!聞いてほしいの」 「犯罪者さんがなんかうちらに言いたいことあるらしいよー」「またどうせ‘私はやってない’でしょ」 「学習能力がないよね」 ギャハハハハハ 律「……」 唯(落ち着け私……我慢だよ) 唯「そうだよね……言葉だけじゃこのクラスの人は私のことなんて信じてくれないよね」 唯「だから……だから今日は私がやってないという証拠を持ってきました!」 律「しょ、証拠!?」 ざわ ざわ 唯「私はあの日、○△コンビニにいました!その証拠にこのレシートの日付と時間をみてほしいの!」バッ ざわ ざわ ざわ 「レシートなんかが証拠だって」「……でも日付もあってるよ」「確かに○△コンビニって書いてる」「確か○△コンビニってあの写真の場所から……」「でも田井中さんの証言は?」 ざわ ざわ ざわ 唯(やったあ、大成功だよぉ) 律「じ、じつは―――」 「これ平沢さんが買ったって嘘だじゃないの?」「あ、確かに」「絶対拾ったレシートだよねぇ」「話がよすぎるんだよ」 唯「えっ……?そ、そんな!これは私が―― 「だいたい今頃証拠出すってのが怪しいんだよ」「なにより田井中さんは平沢さんの口からきいたって言うし」「また嘘かー」 「本当卑怯だよねー」「さっさと認めればいいのに」「うわ、ちょっと私悪いことしちゃったかもって思っちゃったじゃん!」「ねぇ田井中さん?」 律(……ごめん唯)「あぁ……」 唯「うっ、ほ、本当なのに……」 「犯罪者様がまた泣くぞー」「めんどくさいなぁ」「この写真どうみても平沢さんです!本当にありがとうございました!」 ざわ ざわ ざわ ガラッ 「万引き犯は唯ちゃんじゃないわ!」 唯(あれ……この声……) 紬「その写真は唯ちゃんじゃないの!」 唯「ムギちゃん!!」 律「む、ムギ!?」 ざわ ざわ ざわ 「えっ?何いってるの?ムギちゃん」「この写真が平沢さんじゃない?」「目悪くなったの?」 紬「えぇ、これは唯ちゃんじゃないわ!」 唯「ムギちゃん……!?」 「どこが違うんだよ」「ほら、あれでしょ?平沢さんとムギちゃん仲良かったから」「今頃庇ってもねぇ」 唯「もういいよ、ムギちゃん!無理に私を庇わなくても……」 律「お、おい、ムギ 認めたくないのはわかるけどさ……どうみても唯じゃん」 紬「いいえ、無理になんて庇ってないわ この写真の人物と唯ちゃんには決定的な違いがあるの」 ざわ ざわ ざわ ざわ 唯「決定的な」 律「違い……!?」 「どこにあるんだよ!」「ギャグでも笑えないわ」 紬「少ししか写ってないから気づかなかったけれどほら みんなこの写真の人の足をみて」 「足がどうしたんだよ」「なになに?」 ざわ ざわ ざわ ざわ 紬「次に唯ちゃんの足を見てちょうだい」 唯「私の……足?」 律「!!」 紬「何かが違うわよね」 「何かって……」「写真の平沢は……白のソックス?」「ここにいる平沢さんは黒タイツ」「あれ……平沢さんって黒タイツが基本だったような」「あー、確かにそうだよね」「で、でもそれはたまたまあの日が白のソックスの日で」」 ざわ ざわ ざわ 紬「えぇ、黒タイツは唯ちゃんのトレードマークだといっていいほどのものよ」 律「で、でもそんなの唯だって毎日って訳じゃないじゃないか!」 「あっ……確かあの日体育があって着替えの時唯ちゃんと黒タイツだと蒸れるよねーって話したよ私」 唯「あの日は確かに黒タイツだったよ私!」 「そう言われると」「……確かに」 「そんなの特定されないように履き替えたのかも……」 紬「特定されたくないためにわざわざ靴下なんて変える人いるでしょうか?」 律「……」 紬「やはりこの写真の人物は唯ちゃんじゃないわ!」 唯「ムギちゃん……!」 紬「唯ちゃん……本当にごめんなさい! 私……私……混乱しちゃって聞いた話を鵜呑みにして唯ちゃんの言葉に耳をかたむけようとしなかった…… 本当にひどいことをしたわ……私は友達失格ね……」 唯「……許さないよ!」 紬「……」 唯「友達失格だなんて私が許さないんだから!」 紬「えっ?」 唯「この前私のこと“平沢さん”なんて言ったのも許さないんだからね!罰としてこれからも私と友達でいること!」ニコッ 紬「……唯ちゃん……私……私」ポロポロ ざわ ざわ ざわ 「私も謝らなくちゃ……」「でもほら、田井中さんが唯ちゃんから聞いたっていうのは?」 「ホントだよねー私達は田井中さんのこと信じただけだし」 紬「……そうね……まだ泣いちゃいけないのに……グス ごめんなさい」 紬「りっちゃん……なんであんなこと……嘘だったんでしょ?」 律「……」 「うわ……ダンマリしちゃったよ」「あれ?田井中さん黒幕?」 唯(……りっちゃん) 紬「待って!皆 これじゃ唯ちゃんの時と変わらないじゃない!私が言えることではないですけれど…… ちゃんとりっちゃんの話を聞いてあげましょ りっちゃんだって何かあったはずよ」 シ-ン 律「……」 ―――その頃廊下! ざわ ざわ ざわ 澪「なんだ?いつもより騒がしいな」 澪(また……唯のことかな?見に行ったほうが……いいよな) 澪(唯には悪いけど……律の為なら……) 梓「澪先輩……おはようございます」 澪「梓…おはよう どうしたんだ 2年生の階なんかに来て」 梓「……今たたかっているんですよ 唯先輩が 」 澪「あぁ……万引き事件か」 梓「あれ……本当は犯人律先輩なんですよね?」 澪「!!!」 澪「何を言ってるんだ? 誰がそんなこと言った」 梓「……」 澪「……唯か? 梓、梓が唯のことを慕っているのは分かるけどな――――」 梓「そんなことを聞きたいんじゃないです! もう唯先輩じゃないっていう証拠も出ました!」 梓「紬先輩が唯先輩の無実を証明しました」 澪「!!そんな……じゃあ律の嘘が……」 梓「……やっぱり澪先輩は律先輩を庇っていたんですか……」 澪「……」 梓「……今さっき唯先輩の疑いは晴れました そうなると次に叩かれるのは確実に律先輩です」 澪「!!」 梓「私はもう律先輩を許せませんし、かばう気にもなれません 多分これからも……澪先輩のした行為も許せません…… ただ今律先輩を守ることが出来るのは澪先輩だけでしょうね」 澪(……律!)ダッ ――教室! 紬「ねぇりっちゃん本当のことを聞かせてよ……」 律「……はめたんだよ私が唯を 唯じゃないって分かっててさ」 ざわ ざわ ざわ 唯「……」 紬「何でなの?どうして?どうして……そんなこと」 律「……」 紬「答えて!」 唯「ムギちゃん…」 律「こうするしかなかったんだよ 私が私を守るためには…… なんたって私が万引き犯なんだからさ」 ざわわざわざわ 「えっ?今の聞いた?」「マジで?」「うわぁ……」「ひどすぎー」「信じらんない」 紬「!!!そ、そんな……」 律「軽い気持ちでやったんだよ たかが漫画くらい ってさ そして次の日学校にくるとさ、私がやったのに唯が疑われてやんの 唯ならさ……なれてるだろうと思って こんなことぐらい笑い飛ばすんじゃないかって…… それでだよ 唯に罪を擦り付けたのは」 ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ 「うわぁ……」「死ねよ犯罪者!」「まんまと騙されちゃったよ」「考え方がもはや常人じゃないよねー」「平沢さんがカワイソー」 ガラッ 澪「違うんだ!」 唯「澪ちゃん!?」 律「!!!澪!?」 「なんだなんだ?」「あれ田井中容疑者の幼なじみじゃない?」 澪「律だけが悪いんじゃないんだ!」 澪「私も……私も共犯者なんだ」 紬「嘘でしょ?澪ちゃん……」 律「おい、澪お前何言って――― 澪「私は知ってたんだ、最初から唯じゃなくて律が犯人なんだって…………それを知りながら和や私のクラスメイトに犯人が唯だって流したのも私だ」 澪「本当は親友が道を踏み外したら咎めなければいけないんだろうけど……私には出来なかったんだ……」 律「……澪」 澪「もう絶対許してもらえないのは分かってる…… でもこれだけは言わせてほしい 本当にすみませんでした」 唯「りっちゃん……澪ちゃん……」 「お前ら罪償いとしてさ、血でるまで土下座しながら地面にデコぶつけろよ」 「どげーざ」「どげーざ」「どげーざ」 唯「も う 止 めて ! ! !」 「!!!」 唯「もう止めてよ……これ以上私達を苦しめないでよ……」 澪律「唯……」 「そんな、私達は平沢さんの為にね?ねぇ」「そうだよ!平沢さんが味わった痛みをこいつらにも―― 紬「狂ってる……! 唯ちゃんに痛みをあたえたのは誰? 私 達 じゃない! それなのに……りっちゃんや澪ちゃんに全て責任転換して…… なによりあなた達はまず唯ちゃんに謝るべきだわ!! それに私を含めてここにいる人でりっちゃんや澪ちゃんを裁くことができるのは唯ちゃんだけなはずよ!!!」 シ-ン………… 「平沢さんごめんなさい……」「本当にごめんね、唯ちゃん……私……」 唯「もう……いいよ…… もう いいから 澪ちゃんやりっちゃんに私にしたようなことはしないで……」 澪「唯……本当に……本当に……」 律「…………」 唯「私ね、もうりっちゃんと澪ちゃんとはこれまで通りの関係には戻れないよ」 唯「こんなことがあっても私軽音部にはいって本当によかったと思うんだ…… 今まで本当にありがとう りっちゃん、澪ちゃん……」 唯「本当に……ありがとう」ボロボロ 紬「唯ちゃん……」 こんにちわ 平沢 憂です! あの事件から1ヶ月が経ちました たった1ヶ月しかたってないけれど…いろんなことが起きた1ヶ月でした まずついこの1週間前澪さんと律さんは学校をやめました 大きな虐めはなかったけれどやはり小さな嫌がらせや陰口が絶えることはなかったようです 私はあの人達がした事を許せませんでしたがやはり心は痛みました それから当然のごとく軽音部はなくなってしまいました 残念だけれどあの状態から部活を続行するのは……無理だよね…… お姉ちゃんは時々軽音部の写真やギー太を眺めては寂しそうな顔をしますが 「これからムギちゃんや和ちゃん、憂、あずにゃんと軽音部の思い出に負けないぐらい思い出を作るんだー!」って意気込んでいます! 今日もみんなをよんで闇鍋パーティーを開きます! ふとしたことで絆は壊れてしまうことがあるけれど私達はもう大丈夫だよね? なんたってお互いを誰よりも信頼しているんだから END 戻る
https://w.atwiki.jp/erogekisei/pages/77.html
規制反対のために実際に動いた人たちの活動をまとめます。 実際に動くためのノウハウは俺らができることは?を参考にしてください。 規制反対のためには完璧を目指す前にとりあえず行動しましょう。 メニュー一覧 政治電凸 陳情 署名集め 政治パーティー 院内集会に参加してみた 青少年条例に伴う緊急集会に参加してみた 都青少年条例反対集会まとめレポート ポスター貼り手伝ってみた ソフ倫 その他 政治 電凸 名も無き庶民さんの電凸 名も無き庶民さんの電凸さんが行った電凸の記録です。 社民のこの問題での規制反対の明確な態度、自民の横暴さ、公明の規制推進への強い熱意は、一見の価値ありだと思います。 自民編(テキスト版) → (初回は動画なし) 公明編(テキスト版) → (動画版 1)(動画版 2)(動画版 3) 民主&社民編(テキスト版) → (民主動画版) (社民動画版) 共産・国民新党編(テキスト版) → (共産党動画版) (国民新党動画版) 再び自民編(テキスト版) → (動画版) ◆QUDKivgGR2さんの電凸 ◆QUDKivgGR2さんが産経新聞に対して電凸を行った記録です。 産経編集の方針の矛盾を上手く突いています。 非実在青少年問題で東京都へ電凸した http //www28.atwiki.jp/erogekisei/pages/115.html てんたま氏による電凸保管庫 http //angels-pathway.clanteam.com/hearing_note.html 様々な役所からコンビニ・出版社まで幅広く電凸してます。 このサイトは当wikiとは一切関係ありません。wikiによる活動報告ではなくただのリンクとお考えください。 陳情 児ポのことで地元に陳情してみた 瓶さんが町村信孝の事務所に行き陳情して児童ポルノに対する認識を少し変えました。 そのときのノウハウは俺らができることは?にまとめてあります。 よければ参考にしてください。 署名集め コミケで署名集めてみた コミケで署名を集めてみました。約3時間で 300サークルくらいを回り、71枚142筆の署名を集めました。 一日廻れば、600サークルくらい廻って、300筆くらいは集めることが出来るのではないかと思います。 一分ちょっとで一人の署名を得た計算になります。一人が1日で300筆も署名を集められる方法はほかにないと思います。 その時のノウハウを公開しますので、これから動こうという方は参考になさってください。 政治パーティー 政治パーティーに参加してみた 表現規制問題で活動されている方から『パーティー券買わされたので代理で参加してくれないか』といわれたので参加してみました。 既成反対活動としては空振りでしたが、非常に貴重な体験をさせてもらいました。 政治活動、政治パーティーってのがどういうものなのか興味ある人は参考にしてみてください。 院内集会に参加してみた 2月24日(水)にコンテンツ文化研究会さんが主催した『東京都青少年健全育成条例』改正問題と『児童ポルノ禁止法の慎重な改正論議を求める院内集会』に参加してみました。 政治家が議員が7人代理の秘書が3人も計10人も来た非常に素晴らしい集まりでした。 青少年条例に伴う緊急集会に参加してみた 3月7日(日)にコンテンツ文化研究会さんが主催した『冷静な「児童ポルノ禁止法の改正論議」を求める院内集会』に参加してみました。 規制慎重派の都議二人がゲストとして呼ばれ条例の問題点・両都議の意見・議会情勢などが聞けました。 政治に対してメッセージを送るための手紙やメールの送り先と送り方も纏めました。 都青少年条例反対集会まとめレポート 3月15日(月)に 「東京都青少年健全育成条例改正を考える会」(代表者:藤本由香里)とコンテンツ文化研究会によって開催された集会に参加してみました。 ちばしげる、永井豪、竹宮恵子、里中満智子などの超大御所や呉智英や森川嘉一郎などの理論派の人たち、全国同人即売会連絡会の方など現場の方も参加し非常に興味深い議論が繰り広げられました。 ポスター貼り手伝ってみた 2010年夏の選挙で社民党の保坂のぶとさんと自民党の三橋貴明さんのポスター貼りを手伝ってみました。 特に自民民主の規制反対候補者を応援するとき、地元の代議士が強力な場合、そのネットワークを利用するという手は使えるかもしれません。 ソフ倫 ソフ倫及びメーカーへの公開質問状と意見書 ソフ倫やメーカーに対して一考してもらうために、ソフ倫及び理事メーカー、大手メーカーに質問状と意見書を送りました。 その際に幾つかのメーカーの方とお話させてもらいましたが、特にブルーゲイル社長である宇佐さんとはかなり踏み込んだやり取りをさせてもらいました。 参考 ブルーゲイル社長 宇佐さんとのやり取り その他 BNNアンケート アンケート開始時には規制派よりの意見を述べていたBNNに理路整然と規制反対論を述べたことで慎重派よりの意見に覆しました。 アンケート開始時 → アンケート集計後 野田聖子のエロゲ作ってみた 野田エロゲー 蒟蒻畑でつかまえて 野田聖子のエロゲ作ったら野田聖子規制されるんじゃね?という意見から始まった企画です。 マスコット画像まとめ http //www28.atwiki.jp/erogekisei/pages/48.html 規制反対を広く求めるために規制反対のマスコットを描いてもらいました。 参考 俺らができることは? 掲示板(相談なんかにどうぞ) 壺様。お知らせしたい事がありますので、kenji@blackpackage.gr.jp(@マークは小文字)までメールをいただけないでしょうか。では、よろしくお願いします。 -- KENJI (2010-01-09 06 42 00) このようなところでしかもHPでわざわざ告知していただいて恐縮です。早速メールさせていただきました。 -- 壺 (2010-01-09 14 21 48) 情報ありがとうございます。 -- 大吉 (2019-11-01 00 46 23) https //en.wikipedia.org/wiki/Main_Page -- Akina Sugihara (2019-11-01 00 48 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/12858.html
《サクリファイス・サターン》 効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻2600/守2700 このカードを手札から召喚する場合、 生け贄の1体は相手フィールド上から選択しなければならない。 part21-589 作者(2007/10/26 ID AuXN+Wac0)の他の投稿 part21-574 / part21-577 / part21-580 / part21-585 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/3768.html
すなおじゃなくてごめんなさい。【登録タグ Youtubeミリオン達成曲 す 曲 曲さ行 殿堂入り 重音テト 青谷】 作詞:青谷 作曲:青谷 編曲:青谷 唄:重音テト 曲紹介 分かってんなら言えよってね。 青谷氏 の三十二作目。 歌詞 (piaproより転載) (とりあえず反省したふりしとけばいいんでしょ? 自分が悪かった点を説明しながら 「次は絶対しません」って 「次はこうします」って 具体的に謝っとけばもっといいんでしょ? 皆が前を向いて進んだ だから僕も前を向いた そうだよ どうせ嫌々やっているよ 素直なふりなら僕に任せてください 本当の僕なんて君には分からないんだ 心の中なら何を思っても良いって思ってるよ そうして言えないことが増えていく これがしたい あれが欲しい けどそれはイヤ っていわゆる世間一般で言う「正直者」(みっともない)でしょ? 空気読んで 我慢して 諦めて 最後に残ったゴミみたいなのが僕の素直な(皆の欲しい)言葉なんでしょ? 馬鹿正直ではいつか壊れてしまう だから言った 君にいなくなってほしくないから たまに本当のことを言って後で後悔する 本当の君なんて僕には分からないから 最初から口に出さない方が結果的には辛くない そうして言うことすらもやめていったんだ 気が付いたら「何か違う、こんなことが言いたいわけじゃないんだ」って でももうどうでもいいや 完成したパズルを笑われたくなくて 誰にも見えない場所でピースを吐き出した あっちの嫌味な僕も こんなに弱音を吐く僕も 全部同じで本当の僕なんだ 自分から言わなきゃ伝わらないなんて! 全部! 全部!! 全部!!! 本当は分かってる!) 今言ったことは全部いつも考えてはいるのに 喋ったら百分の一にもならない あーあ コメント おおッ( ゚д゚)追加お疲れ様でした。好きです。 -- 名無しさん (2016-11-02 08 27 03) だいすきです! -- 名無しさん (2016-12-18 18 45 20) やばい私のことじゃん(真顔) -- あああ (2017-03-19 22 11 31) テト可愛い。右の通り -- 青谷さん神 (2017-07-23 08 21 23) 大好きです、毎日のように聞いています。。 -- 名無しさん (2017-08-03 20 50 41) 何で有名にならないんだ... -- 狼十六夜 (2017-09-04 01 25 05) それなとしか言いようがない -- 名無しさん (2017-10-11 21 44 01) いい曲なのに……! -- 名無しさん (2017-10-28 21 23 37) 隠れ神曲 -- 名無しさん (2017-11-05 14 18 34) もっと有名になってほしい! -- ななたろー (2018-02-16 09 10 40) 自由とはなんですか。世間とはなんですか。箱入りとして必要以上に世話を焼かれてきた。あれもダメ、これもダメ、外に行くのは許さない、じゃあ私は一体なにをすればいいんですか。スマホを触るな、じゃあ一体いつさわればいいんですか。それならなぜ私にスマホを渡したんですか。嘘をついたら暴力を振るわれる、暴力を振るわれたくないから嘘をつく悪循環なんだ。嘘をついてることにも嘘をつくんだ。ずっと我慢してた。 -- 箱入り卍 (2018-03-23 11 27 20) すっげぇいいなぁこの曲………感動!!! -- 御園 (2018-05-14 07 35 23) 昨日この曲知ったけど超好き… -- 匿名うちゅーじんA氏。 (2018-07-16 21 23 50) 最近知ったけど今一番好きな曲。 -- 匿名のボカロ厨 (2018-07-22 23 22 51) 「今言ったことは全部いつも考えてはいるのに喋ったら百分の一にもならない あーあ」という歌詞までは全()内なのが深い…! -- 匿名の蠍 (2018-07-26 15 30 33) 青谷さんの曲の歌詞ってほんとに心にくる -- らいまる (2018-12-26 20 46 46) 皆が前を向いて進んだ だから僕も前を向いた そうだよ どうせ嫌々やっているよ のとこのリズムまじ好き。青谷さんの歌は全部かなり好き。リズムもうそうだし、何より、歌詞とPVの歌詞の違いとか全部深い -- 一松girl (2018-12-30 01 25 11) 箱入り卍 ここで言っても意味ないし歌のことについてコメントするところやぞ。自分語りすな -- 名無しさん (2019-02-07 07 06 19) 青谷さんやっぱ共感でしかない。 -- 名は無い (2019-04-29 21 33 58) 歌詞全てイイ!まじ感動。゚(゚´ω`゚)゚ -- 変わり者 (2019-08-27 11 47 48) めっちゃ深い。共感しかない。自分の気持ち読み取られてる感やばい。泣く...(´TωT`) -- 匿名でおなしゃす (2020-01-10 14 26 03) 自分と同じような事で苦しんでいる人がいるということで救われた気がします。この曲を作ってくださり、ありがとうございました。信じたいのに信じれないって気持ち悪いですよね。 -- 名無しさん (2020-04-01 13 33 57) 2/7の名無さんわかるぅ -- 箱入り卍へ物申す (2020-05-07 06 00 53) この曲初めて聴いた時からずっとハマってる、リズムと言い歌詞と言い好きすぎる。 -- トマト (2020-05-15 03 16 58) 性格悪くてすみませんの子と友達なのかな?だから後ろを振り返ってたのかな? -- 音七 重気 (2021-03-12 18 41 05) 本当の言葉を飲み込んでお世辞を言う、そんな自分が嫌だ。 -- クソでクズな自分 (2021-06-17 21 31 01) まじでそれ。 -- ジベタ信者 (2021-07-21 19 00 56) この曲好き! -- 匿名希望 (2021-11-27 17 05 08) この歌、がちでドはまりした!青谷さん凄すぎ✨✨ -- キャラメル (2021-12-27 21 07 15) あ、あああああああ!!(・∀・)ウン!!凄い!(゚д゚)(。_。)ウン神(゚д゚)(。_。)ウン死ぬわーーーー(歌詞凄い)かみいいい -- ショッピ神 (2022-01-19 16 54 29) あ、あああああああ!!(・∀・)ウン!!凄い!(゚д゚)(。_。)ウン神(゚д゚)(。_。)ウン死ぬわーーーー(歌詞凄い)神いいいいいいいい -- ショッピ神 (2022-01-19 16 55 03) うおおおおううおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! -- 如月雲母 (2022-09-05 13 14 26) 深い。大好きな曲、、、僕的には「性格悪くてすみません」の子とは過去と今の自分のことなのか、理想と現実なのか。はたまた違う時間軸とか、、、?そんなことを考えながら聴いてます。 -- 匿名みんと (2022-10-29 09 51 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/compass/pages/22.html
■シーフ ■アサシン? ■アサシンクロス?
https://w.atwiki.jp/yuzuriha_mansion/pages/206.html
電話はきれなくて 難易度:☆ 怖い度:☆ 本文 ある夜友人から電話がかかって来た。 「元気?でもそうだよね?」 それだけきこえると電話は切れた。 次の日も電話はかかってきた。 「元気?でもそうかな?」 同じように、またすぐに切れた。 その次の日も、電話はかかってきた。 「元気?本当に?」 電話はきれなくて僕は死んだ。 .*** 夜の張り詰めた空気が好き。独りを意識できる。 私を振ったアイツが帰ってきた。 ふふっ、いつも同じ道、同じ場所を歩いているんだね。かわいい。 マンションの入り口に入る角度まで同じだもんね。 あ、いけない、電話しなくちゃ。何秒くらいで出るのかな? Prrrr… Prrrr… 「はい」 「元気?でもそうだよね?」 久しぶりにアイツの声を聞いた。 夜の屋上も好き。見上げても、見下ろしても、星がいっぱい。 昨日までは様子見だったけど、そろそろ例の計画を実行しようかしら。 うまく入り口前で立ち止まってくれるかな? Prrrr… Prrrr… 「はい」 ふふっ、うまく立ち止まってくれたね。とりあえず何か言わなきゃ。 「元気?でもそうかな?」 あの人のマンションの屋上で、私は今日も夜空を見てる。 私は独り。もうあの人といっしょにこの星空を見ることはないんだね。 Prrrr… Prrrr… 「はい」 ふふっ、本当に最期まで几帳面な人・・・。 「元気?本当に? ・・・頭上に注意してね。って、もう遅いか。」 ヒント .***の上が被害者、下が加害者。 解説 一般論 被害者の男は加害者の女に殺された。 測ったように同じ行動を取る僕に対して、毎日電話を掛けてタイミングを計り 何かを落として殺害した。物語としては単純だが、コピペは一部だけの場合がある。
https://w.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/686.html
Top 【シェア】みんなで世界を創るスレ【クロス】 異形世界・甘味処繁盛記 甘味処繁盛記 開店編~店やってもいいよ編 「…………すまん、門谷隊長」 和泉防衛を任とする武装隊。その詰所での事だ。 桃太郎なる男が職務質問中、門谷に神妙につぶやいた。 門谷はようやっと無断無許可の店舗開店を悔やんだか、と常識的な判断で安堵する。 こうやって態度を改めてくれるのならば、これからの職務質問も円滑に運ぶ事だろう。 熱心さは、伝わっているのだ。 仕事に精を出そうとしている男を、封じるような自分の現状も気持ちに引っかかってはいる。 だからこそ。 桃太郎が己を律するのは門谷にも歓迎すべき事だった。 だが、しかし。 本当に、心底、純粋にただただ申し訳なさそうに、桃太郎はこう言うのだ。 「実はな、俺は桃太郎ではないのだ」 「……」 何を言っとるんだこいつは。 この時の門谷の心境は以上の一言であった。 しかし桃太郎は言い募る。罪の意識に苦悩するかのように、言葉を紡ぐのだ。 「俺は……俺はな、本当は桃太郎のおじいさん役なんだ」 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 「で、お前の経歴だが……」 「門谷隊長」 「……なんだ」 なにかと桃太郎は話をどうでもいい方向に持っていきたがる。 とは言え、時間はあるのだ。しゃべらせるのではなく、しゃべってもらう事を優先するとしよう。 店を早くやりたいのは向こう。時間を浪費したくないはずだから、まぁ、そろそろ必要な事をしゃべるだろう。 「門谷隊長。童話、桃太郎のおじいさんは何をしてどうなり、そして何をしたか知っているか?」 全然必要なさそうな事しゃべりはじめた。 やっぱりしゃべらせるんじゃなかったと門谷は思わざるをえない。 桃太郎のおじいさんの話題で攻めてくる気だ。魂のそこからどうでもいい話題だ。 「そんなもん山へ芝刈りだろう」 「その次は?」 「……桃に包丁入れたとかか?」 「そうだな、では次は?」 「はぁ? 桃太郎育てたんだろう」 「門谷隊長は、そっちか」 「……」 何を聞き出したかったのか、門谷には意図がつかめなかった。 ただ、桃太郎のおじいさんの話題とかどうでもいい。ここ最近で一等どうでもいい話題だ。 そんなこんなで話題があっちにふらふら、こっちによれよれ。 欲しい情報が遅々として集まらない職務質問をどうにかこうにか門谷はやってのけた。 驚嘆すべき精神力と賞するべきだった。 別室で個別に摩虎羅、真達羅、招杜羅の職務質問も執り行っていたのだが。 その三人は実に快く質疑に応答してくれた。 特に真達羅など物腰柔らかく丁寧で、桃太郎に要した時間の1/10も消費しておらず。 門谷をうらやましがらせた。 ◇ 桃太郎。 出身は岡山圏。 一次掃討戦までに住んでいた街が異形により壊滅。 血縁をここで失う。 温羅なる村に漂流、ここで自警団として労働す。 和泉に似た、いわゆる辺境だがここも第二次掃討戦に至るまでに滅びている。 役所の連携がまだ完全ではなかった時期なので、 温羅で桃太郎は戸籍を作ったが、それが現存しているような岡山圏の大きな自治領にも保管されているという事はないらしい。 つまり結局、戸籍なし。 その後、京の外れにある食堂で働きこの時、摩虎羅、真達羅、招杜羅と出会う。 その食堂も潰れて流浪。 和泉に流れ着く。 以上が桃太郎の経歴である……らしい。 嘘くさかった。 正確な情報がまるでない。だから信憑性がない。 ただ、このご時勢、よくある話、ではあるのだ。 時間をかけて微妙に質問の内容を変えたり、誘導するような質問を繰り返したが、 話の中だけに限ってずれはないと判断せざるを得ない。 嘘の経歴を作って受け答えに徹底したか、本当の経歴か。 さしあたって温羅なる村と、京で潰れた食堂について調べねばなるまい。 それに時間がかかる。 かかるが、やりようによっては受け入れを拒否せず、桃太郎一派の正邪を見極め、 且つ 甘味処 『鬼が島』 をすぐに開ける方法はある。 良く言うと何人か武装隊の手伝いをしてもらう。 悪く言うと監視下に置く。 これを桃太郎は呑んだ。 摩虎羅、真達羅、招杜羅の三人のうち、二人を武装隊の手伝いに自警団に配置すると言ったのだ。 そして残った一人と、桃太郎で甘味処の経営を行い、それを交代制にする。 そして日に四度の連絡を桃太郎が武装隊まで自身で行うというものだ。 門谷としては頷いてもいい采配だった。ただ桃太郎側にしては重い気がする。 二人で甘味処を切り盛りできるか、と門谷が質問をした。 「切り盛りなんぞ俺の右半身だけでもできるわ! サイクロン!」 質問してやるんじゃなかったと思った。 「門谷隊長」 そして。 真達羅が声をかけてきた。 温和を画に描いたような好青年である。 にこにこふんわり。 まったりゆるゆる。 微笑たたえてひょろりとのっぽはとても丁寧に礼をしてくる。 「私たちの受け入れ、ありがとう御座いました」 「いや……こちらも二人を使わせてもらう事になる」 「そんな、それくらいはさせてもらいますよ。何せこちらに置かせてもらうのですから」 声調、声量、声質、どれをとってものんびりとした、耳心地の良いものだった。 そして挨拶をする律儀さ。丁寧さ。社交的な立ち振る舞い。 桃太郎とえらい違いである。 「あのですね、隊長、私たちは番兵としてどこまでさせてもらえるのでしょうか?」 「そうか、君はとりあえず甘味処だから聞いていないか」 すでに最初の配置は決定している。 桃太郎と真達羅で、もう甘味処を開く。 摩虎羅と招杜羅は、武装隊の仕事をしてもらう。 甘味処に摩虎羅と招杜羅、どちらが先に戻り、いつ真達羅が番兵の仕事をしに駐屯に来るかまでは決定していない。 明日までに、まとめて桃太郎に連絡する事になっている。 「荒事には突っ込まさんよ。武器の手入れから書類仕事なり、他に村の工事なんかをしてもらう事になる」 「では、異形と接するという事は?」 「させん。君たちは従業員だろう? 戦闘員の仕事は我々だ」 きっぱりと門谷が断言する。 真達羅が穏やかな微笑の内に緩やかに安堵するのを感じた。 「ありがとう御座います」 「親切というわけではない。異形と戦えるようになるまで育つとなると、時間がかかる。それこそ、君たちの正邪を確認するよりもずっと時間がかかるからな」 「そうですね、できる事なら戦えるようになる時間、吉備団子作りに当てたいところです」 「君なんか、背も高いから鍛えればなかなか強くなれると思うんだがな」 「そ、そんな!」 慌てて真達羅が首と両手を振って否定を体で言い表す。 「あまり過激な事、私は好きではありませんので……」 「そうか? しかし時代が時代だ。そう言ってられん事態も有り得るぞ」 「はい……店長が随分と苦労なさった事も知っています。ただ、」 真達羅が微笑んだ。 「だからこそ、甘味で一時でも皆さんに潤ってもらいたいと思います」 「……」 門谷は苦笑する。 ぬるい事を言う、とも、言うではないか、とも思った。 道場帰りの子供たちを相手にするには、この男は適任だろう。 それはきっと子供たちにとって憩いになる。悪いこととは、思えなかった。 「しかし吉備団子一つだけではな」 「材料がまだそろっていないのですよ。本来ならばチョコ吉備団子、きなこ吉備団子、黒蜜吉備団子と種類豊かな甘味の楽園です」 「……全部吉備団子じゃないか」 「ええ、そこが私もおかしいと思うんですよ。店長、料理がとてもお上手なのですが吉備団子ばっかり作るんです。あ、いえ、他の料理も作るんですが、どうしても吉備団子をつけるんです」 「あいつ料理上手いのか? 全然な感じだがなぁ」 「意外でしょう? 実は店長、繊細なんですよ。手先だけでなく、心も繊細ですので、あまり強く攻めたりしてあげないでくださいね」 「心も?」 「はい、店長、独りだった時間が多かったものですから……」 「ふぅん」 桃太郎。 ふざけた名を名乗って妙に飄々とするのは、複雑さの裏返しか…… 「門谷隊長、二人以上で輪を作り、両手こぶしを縦に併せて親指を上下できるよう構え、 いっせーので、の掛け声とともに手番の人間が親指が上昇するであろう予想数値を発言し、 それが正解であれば一つこぶしを引く事で、先に二度の予想数値を言い当てた者が勝者となる、 単純明快ながら親指が上がる数が零まで有り得る心理合戦極まりない遊戯の名称を知らんかね?」 真達羅と門谷に桃太郎が割って入ってきた。 複雑さの裏返しか……とか真面目に考えた自分が馬鹿みたいだと門谷がげんなりする。 「店長も門谷隊長にお礼を言いましょう」 「俺は「甘味処出してくれてありがとう。抱いて」と言われる立場ではないのか?」 「違います」 「そうか、門谷隊長、ありがとう」 力関係がいまいち分からない二人であった。 まさかこの男から感謝の言葉が出ると思っていなかった門谷も毒気を抜かれる。 「まぁ……がんばってくれ、団子作り」 「言われるまでもない」 「この村には子供たちも多い。そいつらの楽しみのひとつにしてやってくれ」 「あぁ、そんな事言うと真達羅が張り切るぞ」 「子供好きなのか、真達羅?」 「ええ、子供たちをかわ 「ロリコンでショタコンだ」 「ちょっと!? 店長!? 誤解招く事言わないでくれませんか!?」 「最近のロリはあざとくて金髪ツインテロボでデスサイズ振り回すから気をつけろよ」 「……? なんの話です?」 「性的な目で見てると門谷隊長に捕縛されるぞ、という話だ」 「見ませんよ! やめてください、そんな根も葉もない!」 門谷がこめかみを押さえてげんなりする。 桃太郎がいると場が乱れる。 真達羅が旅すがらこのようにいじられていたのだと思うと不憫になってしまった。 「ところで門谷隊長、こいつら三人にどこまでさせる気だ?」 「さっきも真達羅に聞かれたところだ。とりあえず荒事には近づけさせんよ。それは約束する。だが事務から武器の手入れ、公共工事までいくらか幅広く仕事をしてもらうぞ」 「そうか。真達羅は根性がなくてな、できればなんか体育会系なしごきのひとつやふたつやみっつやよっつやいつつやむっつやななつややっつやここのつとう施してやってくれんか」 「多い多い多い多いですよ、店長」 「こいつの性的な嗜好を健全に戻すた おぶッ!?」 「殴りますよ、店長」 「今殴ったよな? 宣言する以前に攻撃を実行したよな?」 「まぁ……ほどほどにな、二人とも」 桃太郎が繊細だと真達羅は言った。 言ったがちょっとこれは信じられなくなってしまう。 ただ、しかし。 それはつまりまだ門谷が見えぬ部分を真達羅が知っているということなのだろう。 ならばきっとそれは気を許している。この殴るなりなんなりもじゃれて、いるのだろう。 それはきっと。まるで例えば。 家族のような。 「さて、門谷隊長。隊長に重大な話があるのだ」 「? お前が重大な話」 「そうだ」 威厳と風格さえ備えた微笑を浮かべて桃太郎が門谷を真正面から見据える。 そっと肩に手を置いてくるが、門谷はそれが払えない。 旧友と邂逅したかのような親しみを込めて桃太郎が一つ頷いた。 そして、それがとてもとても当然であるかのように言うのだ。 「開店祝いくれ」 「……」 畑で取れた大豆をあげた。 事のほか、桃太郎が喜んだ。 甘味処 『鬼が島』 店長:桃太郎 従業員:真達羅 不在:摩虎羅、招杜羅 お品書き ・吉備団子 ・きなこ吉備団子 New! 上へ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/38502.html
けっきょくしぬってなんなんだ【登録タグ CD CDけ カンザキイオリCD 全国配信】 前作 本作 次作 - 結局死ぬってなんなんだ 白紙 カンザキイオリ 流通 即売 配信 発売 2018年11月18日 2018年11月28日 価格 ¥1,500 サークル CD紹介 死ぬのが怖い カンザキイオリ氏の1stフルアルバム。 「THE VOC@LOiD M@STER 41(ボーマス41)」にて販売される。 BOOTHでダウンロード販売が行われる。 ダウンロード版制作協力:友達募集P(14曲目「結局死ぬってなんなんだ」マスタリング) 2018年12月31日まで販売される。 曲目 グッバイヒューマン あの夏が飽和する 君の神様になりたい 愛があれば? 贅沢な休日 ハグ 消しゴム 再来 命に嫌われている ゼロ 閑話休題 そして時代は続く 空白 結局死ぬってなんなんだ アンコール リンク Twitter BOOTH コメント 好きなので余計に限定販売が悲しいです… -- iTunesください…… (2018-11-16 19 09 22) 大好きです。ほ -- 名無しさん (2018-11-18 02 21 03) 「命に嫌われている」の方も消えてる!なんで!? -- 名無しさん (2019-03-28 15 39 05) 腐敗めっちゃいい曲 -- 名無し (2019-04-29 03 21 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ikeda21/pages/15.html
この間、子供の指を見ると膿瘍ができてしまっていました。 小さいものだったので子供の気がつかなかったみたいです。 常に泥遊びなどをするのでそこからバイ菌が入ったのかなと思いました。 とりあえずは膿を出さなくてはいけないので頑張ってみたのですがすごく痛いと泣いていました。 膿を出すのは、私でも痛いですから子供からしてもすごく痛いんだろうなと思いました。 痛みを少し我慢してもらってようやく膿を出す事ができたのでそこはよかったなと思いました。 痛みに我慢をしてくれた娘は頑張ってもらったと思います。 私も気がつかなかったのでこれから注意をしておかなくてはいけません。 結構指の先やツメの間など膿瘍ができている事があったりします。 だから傷がある時はいつもよりも注意をしてあげなくてはいけないものんだなと感じました。 傷があるとそこからバイ菌が入って膿瘍になってしまいます。 膿瘍にこれから注意をして指などはよく見ておきたいです。 そして同じ場所にまたできないようにも注意をしておかなくてはいけないものだなと実感をしました。 バイ菌もどこから入るかわからない所がありますから注意が必要だなと感じています。 傷がある所はしっかりと消毒です。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/5896.html
サクリファイス・コア(さくりふぁいす・こあ) +目次 概要 登場作品ハーツR 関連リンク派生技 関連技 ネタ 概要 サクリファイス・コアとは、ガルスフィアを起点に暗黒の空間を生み出す技。 初出はハーツRでのクリード・グラファイト(戦闘中は「ガルデニアコア」)。 ▲ 登場作品 ハーツR 使用者 クリード・グラファイト(ガルデニアコア) 分類 思念技 属性 闇 HIT数 消費TP 威力 詠唱時間 - 使用条件 「ガルスフィア生成?」を直前に使用しており、かつフィールド上に「ガルスフィア」が残っている 戦闘フィールド上に残された「ガルスフィア」の数に応じて威力が変化(最大:4基) 第一形態である「ガルデニアコア」との戦闘において、もっとも危険視すべき攻撃。 ガルスフィア生成?によって現れた「ガルスフィア」を媒体に、フィールド中心に暗黒の空間を弾き出す。 注意すべきはその威力であり、高難易度の最大威力では致死量のダメージを受ける。 使用時での「ガルスフィア」の残基数がカラクリとなっており、逆に残り一基まで減らした場合では思念術以下の威力となる。 「ガルスフィア」自体に攻撃機能は無く、見逃しがちだが確実に処理するようにしたい。 ちなみに「クリードが行使すること」が要件となっているので、生成後でもコンボにハメてしまえば発動させずに倒してしまうことも可能。 なお、この技の使用後に残されていた「ガルスフィア」は一時的に消滅する。 台詞 塵さえ残さんぞ… ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ガルスフィア生成? ブラックホール ▲ ネタ ▲